Bloomingdaleの日記

駐在妻 帰国後の足跡

アメリカからの帰国

アメリカで最後のディナー

引っ越しの日から食事が作れないので 家とホテル周辺にはなりましたが お気に入りのレストランで食事をと、家族で楽しみました。 出国前夜は、車がもうなかったこともあり、 滞在先のホテルの真ん前のモールにある MatchBOXというピザメインのアメリ…

出国前日

引っ越しが終わった翌日が出国前日。 朝、ホテルを出て、 MVAへ売却した車のタグを返却し、EZ-PASSのタグを返却し、 (EZ-PASSのアカウントはあらかじめオンラインでクローズしていた) CITIBANKへ手続きに行き、 午後から、レント…

車の売却

一台は会社の車なので、帰国直前に会社へ返せばOKとのこと。 保険に関しても会社が手続きをやってくれるとのこと。 もう一台。 NYでは、ガリバーに出張査定をし、帰国前の滞在先のホテルにとりに来てもらい、 代金は日本の口座にいれてもらうという超便…

引っ越しの当日

今回、引越しは競合見積もりの結果、日通さんにお願いしました。 航空便と船便で一日、 譲渡引越しで一日というスケジュールでした。 いずれも、朝9時から9:30からスタートで 15:30ごろまではかかりました。 一日目> あらかじめ、すべての棚や収納、引き…

家電の購入

トランクルームや実家などに どれだけの家財を置いておけるかにもよりますが 我が家の場合、会社契約のトランクルームは水ものは搬入禁止でしたので 冷蔵庫、洗濯機、食器洗い乾燥機、エアコンは 海外引越の谷間がたった1年半しかなく、まだまだ新品に近いこ…

通販と宅急便!

海外でも日本のニュースをご覧になっている方はご存知だと思いますが、 日本の宅急便業界に大きな変化がありました。 最大大手のヤマト運輸の値上げと時間帯変更。 お勤めをされている方には、夜の受け取りがちょっと難しいくくりになりました。 とはいえ、…

郵便物の転送

2009年にNYから帰国した際には、 郵便物はすべて日本に転送してもらえました。 雑誌や広告などはもちろん来ないのですが、 都度転送くらいの頻度で来ていて、とても助かりました。 2017年帰国に際して、 USPSのHPには、管轄のスーパーバイザ…

帰国の際、アメリカの銀行口座をどうするか

ほとんどの方が、口座は当面残して帰ることになると思います。 理由は、帰国後精算になるものがたくさんあるからです。 必ず帰国前に、帰国先の住所や連絡先が決まった時点で 口座のある銀行へ出向いて、いくつかの手続きをして帰ってください。 1)送金 為…

各種クロージング手続きの第一歩

引越し業者が決まり、帰国の飛行機が決まり、 大家さんに退去の連絡をしたら、 あとは、退去日に向けて、クロージングの手続きに入ります。 具体的には、 1)ユーティリティ 2)ケーブルテレビ 3)電話、携帯電話 4)郵便物の転送手続き 5)スポーツクラブな…

引越し業者の選定と見積もり

会社などで業者の指定がない限り、 競合見積もりを取られることをお勧めします。 その方が、サービス面、価格面で好条件を引き出せるからです。 たしかに、帰国前の忙しい時に、見積もりで2時間取られることは 苦痛ではありますが、 業者さんによって、説明…

その他のキッチン用品 追記

代表的なところで、よく買って帰るものとしては こんなところでしょうか。 ルクレーゼ ココットなどもかわいいのですが、なんといっても積み重ねられない! かさばるし、重い。 収納とよく相談してください。 鍋も、いろんなサイズを買って帰る人もいらっし…

家電について 持ち帰る持ち帰らない勝手に論議

日本だと倍の価格10万超のバイタミックス アメリカでは、オメガのスロージューサーを使っていました。 気に入っていましたが、夫は「粕メーカー」と笑っておりました。 大量の人参かす。 そして、秋の長期一時帰国であまりの野菜やフルーツの値段の高さに ジ…

アメリカから何持って帰ったらいいー?

よく聞かれる質問です。 答えは、日本はなんでもあるし、日本サイズでさらにきめ細やかで 便利なものが比較的安くあるので、 何も持って帰らないくらいの気持ちが一番よ!と答えます。 アメリカで気に入って使っていた食材を含むひとつひとつが小さい消耗品…

帰国の第一歩 物の選別

5年半強にわたった駐在生活、 気が付くと、趣味のもの、クラフト系などや 子供たちの成長に伴っていらなくなったものなど 物は膨らんでいました。 とはいえ、友達のご帰国など、機会があればセールに参加して 物は増やさないようにしていたつもりではありま…

内々示 発令! 

海外赴任の場合、行きはVISA取得などに準備があるため 早めに打診があるのが通常だと思います。 夫の会社もそうです。 が、こと帰国になると状況は一変。 早めにでる企業や国家公務員の方もいらっしゃるようですが 一回目の駐在では帰国一か月強前でした…