Bloomingdaleの日記

駐在妻 帰国後の足跡

その他のキッチン用品 追記

代表的なところで、よく買って帰るものとしては

こんなところでしょうか。

ルクレーゼ

ココットなどもかわいいのですが、なんといっても積み重ねられない!

かさばるし、重い。

収納とよく相談してください。

鍋も、いろんなサイズを買って帰る人もいらっしゃいます。

ほんとに入る??

そして、年を重ねるほど、あの鍋を流しの下あたりから取り出すのは

嫌になります。

軽くて性能のいいものは日本でもたくさん売られています。

どうしても、という場合は、ストーブの類はひとつ。

我が家は、土鍋を処分したので、土鍋としても卓上で使うというサイズを

ひとつだけ持ち帰りました。

カレーやストーブとしても使っています。

カットボード

ウィリアムソノマでいい木を使った高いまな板が売られていて

日本人の間で一部話題になっています。

いい音もするし、モチベーションも上がると使っている方は大満足の模様。

我が家は生魚を卸すことも多く、

抗菌剤入りの熱湯もジャンジャン、塩素消毒も気にならないタイプの

いわゆる白いものがあってるので、買いませんでした。

卓上カッティングボード(チーズやパン、カナッペなどをおく)のがほしくて

ウッド状の小さいかわいいのをと思っていましたが

これは大理石の立派なものをいただきました。

チーズ、地方都市では、近隣のスーパーなんかでは種類は当然少なく

そして高く、アメリカのようなチーズを卓上でカットしてワインを楽しむ余裕も

時間もありません。。。。来客も少ないですし。

生活スタイルがもの選びの基本になるということです。

銀食器

磨くのが苦痛でなければ、日本だと高いのでお持ち帰りを!

苦痛な私は、時々ながめて思い出す程度が十分と

使おうと思えば使えるサイズのトレイ一枚と

これは、何を血迷ったのかシルバーのナプキンホルダーを持ち帰りました。

後者はアンティーク巡りの思い出のひとつ、ではあるのですが

日本では無駄なもの。

もし次、駐在があったらその国で処分してこよーーー。

アンティーク食器

お友達と、あるいはひとりででも、

あちこち巡って、集めた記憶とともに価値あるものは持ち帰りたいですよね。

これも収納と相談しながら、リプレイスも考えながら、可能な範囲が

帰国後苦痛に変わらないポイントです。

オークションに出す心と時間の余裕があればいいのでしょうけれど。

ケーキ皿やワイングラスなど一部リプレイスして持ち帰りました。

食器

アメリカ製の食器(いわゆる分厚い、重ねられない)は

かわいいものも多いのですが、サイズも大きく直径が食器棚の奥行に無理!というものも多く、

身を切られるように感じることもあるかもしれませんが

思い切りましょう。すべては収納と相談です。

船便の許容量ではありません!

でも、アメリカの思い出に、とリプレイスしたものも多くあります。

例えばこんなものを。

これらは、お家によってさまざまだと思います。

Crate&Barel   比較的薄いものを選んで。ココット、アップルの小鉢、主要都市デザインの皿

LENOX  パン皿、ディナー皿

Fish Edy ニューヨークの景色がはいってるものをガラスコップとマグカップ  

     普段使いに、思い出とともに。

Fish Edyなんて!と思ったこともありますが、

いま、大阪梅田の阪急百貨店で

NY物産みたいなものをやっています。

このお店からも出店♪